低脂肪豚のメディア掲載情報

2013年6月13日木曜日の日経新聞朝刊(関東版)に弊社が千葉大学との共同研究において開発した低脂肪豚肉(商品名:ノンメタポーク)に関する記事が掲載されました。電子版はこちらをクリック

同日夕方にはTBS系報道番組「Nスタ」でも、ノンメタポークに関する特集が放送されています。ノンメタポークは、通常の豚肉に比べて赤身部分の脂肪が3割程少なく、糖質代謝に関わるビタミンB1が1.7倍程多くなることが特長です。これらの豚肉は、関東の養豚業者によって生産して頂いており、養豚場では高温発酵した飼料エキス成分を給与させる次世代型のリキットフィーディングシステム・楽農工房(京葉プラントエンジニアリング㈱製)を活用しています。

このノンメタポークは、千葉大発ベンチャー・サーマス(日環科学・京葉プラントエンジニアリングなどが本年1月に共同で設立)が仮想商店街「楽天市場」に出店する「ノンメタポークSHOP」で、肉の日にちなんで、今月の6月29日より販売開始予定となっています。

現在、イタリアンレストランガストン&ギャスパー六本木店でも食べることができます。